1992-03-12 第123回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
しかし、農耕者の間には非常に不満が残っているようでございまして、当庁といたしましては、早急に米側とも調整をいたしまして、農耕者に不利にならないような措置を講じ、また農耕者に不満が残らないような形で処置をしていきたいと考えております。 建設との関係につきましては、直接私は承知いたしておりません。
しかし、農耕者の間には非常に不満が残っているようでございまして、当庁といたしましては、早急に米側とも調整をいたしまして、農耕者に不利にならないような措置を講じ、また農耕者に不満が残らないような形で処置をしていきたいと考えております。 建設との関係につきましては、直接私は承知いたしておりません。
そうして今日に来ているわけでありますが、今日におきましてもこの決議の内容は変わっておりませんし、それから、市街化区域における農耕者の条件というものも変わってはおりません。 そうしますと、今日これらの調整処置や減額処置がいよいよなくなる段階におきまして、一体どのような方向でこの問題を処理するかということはおのずから明確になっていると私は思っている。
同月十三日には、豊岡公会堂に地主を集め説 明会が開催されたが、その参加者は五十人から 八十人位だったようで、会場の周辺はすべて憲 兵によってガードされていたため内容はつまび らかではないが、二、三名の農耕者の反対があっ たが、軍国時代という世相にあって、農民は国 のためでは止むを得ないということで買収に応 じたようであります。
○瀬野委員 ちょっと最後の御答弁が、除地としたほうが農耕者のためになるのではないか、こういう含みのある答弁でございますが、午前中、三条の一項の一号の中でいろいろ質問してまいった段階で、また蒸し返すことになるけれども、「農業を営む個人」、こういったことでいろいろ論議してまいったわけでございますけれども、この場合はいわゆる農業構造改善という一つの目的のもとに施業を進めていく、こういったときに当たるわけで
ただ、その部分を売ってくれという場合もあろうかと思いますが、その場合にはその方向に沿って検討もする必要があろうと思いますが、いずれにしても、そういう部分は木を仕立てない、農耕もしないということでございますので、むしろ売り払うよりも貸し付けなり国有林で施業除地として何も育てない、仕立てないというふうにしたほうが農耕者のためにはなるのではないかと思います。
○松本(守)政府委員 その隣接の農耕者が、国有林で林業経営をすると庇陰になるからそれは困る、自分で林業経営をするなら庇陰にならないのだということにはならないと思いますし、いずれにしても、その農耕に支障のないような貸し付けなり、それから国有林の立場からの措置というその両面で、いま運用で考えております。
○山上(信)政府委員 ただいま御質問のありました農耕阻害等の補償につきましては、ただいま先生も御指摘になったような、特別損失補償法それから自衛隊等の問題につきましては防衛施設周辺整備法、これらの活用によりまして、飛行場からの進入表面及び転移表面、これらの投影下と投影面と一致する区域、これらにつきましては、現在こういう農耕者が阻害を受けた事実を確認した上で、これらにつきましての必要な補償をいたしておるわけでございます
ここでも論じたくはないのですけれども、明らかにこれを配分するということは、農耕者に対しての増反のために適正な配分をする、こういうふうなために買収時点において小表をつくれ、こういうふうに言ったわけですけれども、そうなると実態というものを把握をしないで、そうして配分をしたのじゃないか、こういうふうに私思うのですけれども、いかがでしょうか。
これは御承知のように、政府が非常に努力をして、いわゆる農民の農耕者に対する特別損害補償まで決定をしておる問題でありますが、この地は非常に御承知のようにむずかしいところでありまして、私ども地元から見ると、たとえばお百姓さんが、農耕地がだんだん少なくなっていく現状において、いまの電波障害地ですね。この地帯の選択的拡大農業というものはどうあるべきかということも研究をしているわけですね。
千葉県の長浦という地区が、実は臨海工業地帯でこの八幡浦に接続いたします地区でございますが、この配分も近々のうちにやらねばならぬ情勢になっておりますけれども、また、配分した、すぐ農耕をやめて他用途に高く転売されるというようなことになってはつまりませんので、今のところ、県知事、農耕者、それぞれから、農耕以外の目的には転用しませんという一礼をとりまして、今後そういう国費のむだということが起きないような十分
、この地区につきまして、ことしの五月、ベレーンの総領事に対しまして、現地の知事から、日本人約五十家族ほど導入して、州営の植民地において働いてもらいたいというような希望がございましたので、いろいろ現地でも営農の目標、土地の性質等調べまして、結果、これに応じて、十一月末ごろまで入植適期の関係もありますので、入植させたいということで、準備を進めてきたわけでございますが、ちょうどその予定地内にブラジル人の農耕者
日本の工業は、農耕者の犠牲の上に、このようにして発展したものであると言って過言ではないのであります。 さらに、戦争がなぜ起きるかという経済的根拠を知っているわれわれは、今日まで幾たびかの戦争には忠勇なる兵士を農村は送っているのであります。これらの大きな犠牲に対して、国の責任において農業政策が立てらるべきであると確信するものであります。
なおまた、農耕する場合に牛馬が驚くとか、あるいは農耕者自体が爆音に驚いて、なかなか十分な農耕ができないというようなことから、農作物の減収を来たすということに対して補償した事例もございます。
————————————— 三月三十一日 鹿児島飛行場の開設に伴う農耕者の補償に関す る請願(床次徳二君紹介)(第二五四七号) 中央線電化複線化に伴う路線変更に関する請願 (早稻田柳右エ門君紹介)(第二五七六号) 岡多線敷設促進に関する請願(早稻田柳右エ門 君紹介)(第二五七七号) 河和港局部改良事業日国庫補助増額等に関する 請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第二五七八 号) 道南西海岸線鉄道敷設
それから中小企業安定審議会のメンバーの選定でございますが、先ほど来、独禁法の審議会のメンバー選定に当っても、大臣が言われたように、商工中金の代表が中小企業の代表であり、農林中金の代表が農耕者の代表であるというような間抜けた答弁をすることのないよう、このメンバーの選定に当っても、一つ十分考えていただきたいと思います。
政府といたしましても直接関係のあるところの農耕者の方々に対しまして補償その他の条件をば提示いたしまして、極力説得に努力いたしたのでございますけれども、遺憾ながら事態を円満に解決することがむずかしくなったのでございます。
それでもなお軍用地のために土地を失った純粋の農耕者は困っておるのでありますが、特に私が強調して申し上げたいのは、戦前篤農家であった者ほど困っております。
かくのごとき状態でありまして、先ほど申しましたように、従来この部落の農耕者は四反歩余の零細農でございます。これがさらに七十町歩を放出することになりますと、二反余になり、これではとても営農ができて参りません。そこで転業するといいましても、これはとうていおぼつかない。
従つて本法の運用に当つては、土地区画整理事業の遂行と、農耕者の権利の保護との調整については、政府に十分な留意を要求する必要がある。よつてここに、本法案に対して附帯決議を附することを提案する。」
させる必要があるから、二点に亙つた修正をして頂きたいという成規の申入れがあつたのでございますが、その際当委員会の委員長としても、慎重審議してその期待に応えたいという御発言がありましたが、我々委員としても、超党派でこの問題について考究することを昨日、本日、先はどまで時間をかけたのでございますが、農林委員会から修正希望になつております二点のうち、第一点について、第八条第二項中の借地権を分割して、各種の農耕者
現在の農地はあらゆる農耕者に分散している。それが昔の何十町歩も持つておつた時代の補償そのものが現実に行われておつて、被害者は大きな金を貰つてぶらぶらしているというようなことをこともあろうに、農地部長がそういう言葉を言われる。まして私はこの農地に余り関係のない通産省の要するにお役人の方々が言われることは無理からんと考えております。
これは種畜に強制検査を施行する以上、これに手数料を課するということは、延いて種付代を高くし、又牛馬その他の価格にも影響し、最後には農耕者にも影響を及ぼすことでありますから、手数料を免除しております。その代りに、検査に必要な予算は、これも先程藤野委員から御質疑があつたのでお聽き取りのように、予算に計上されておるのであります。